
山形県立鶴岡工業高等学校
3年生 小林 瑛大 さん
- プログラム名:「総合的な探究の時間」を活用した高校向けアントレプレナーシップ教育プログラムの開発
- 授業:総合的な探究の時間(1単位:年間35単位時間)
- テーマ:鶴岡から次世代産業を創ろう!
- 期間:2023年4月~2024年3月
- 対象学年:2学年(166名)
Q1. 本プログラムを受けてみて、身に付いた力や得られた成果はありましたか?

このプログラムを通じて、積極性を身につけることができました。もともと自分の意見を発するのが苦手だったのですが、初対面の方々とチームを組み、意見を交わす中で自信を持って発言できるようになりました。
また、チームでの活動を重ねるうちに、お互いの性格や考え方を理解し、相手の気持ちを考えながら話すことができるようになったのも大きな成果だと思います。
Q2. その身についた力を活かして、日常生活で実践されていることはありますか?

プログラムを通して身に付いた積極性のおかげで、日常生活でも自分から質問や提案を行う機会が増えました。進学先でも「聞く力」を意識しながら積極的に取り組むつもりです。
また、街中で起業している会社を見かけると、自然と収支計画やビジネスモデルを想像するようになり、新しい視点で物事を見る力が身に付きました。
Q3. 本プログラムを受けて、大変だったことはありますか?

私たちのチームは「服作り」をテーマに取り組みましたが、素材選びが特に難しかったです。鶴岡市らしい素材として絹を採用し、この絹に合うリバーシブル素材を探すため、インターネットで調べたり家族に相談したりしました。季節に合った天然素材を使いながら、安価に仕上げる方法を検討したのは本当に大変でしたが、その分、素材選びを乗り越えた経験はとても印象に残っています。
また、収支計画表の作成も大変でした。シミュレーションでは1年目、2年目が赤字になり、どうやったら利益が出るのか悩みました。その後、チームメンバーと色々と検討を重ね、3年目からは黒字化の見通しを立てることができました。赤字から黒字に転じる瞬間は達成感があり、ビジネスを考える楽しさを実感することができました。
Q4. 将来、起業を目指していたり、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育プログラムに興味がある高校生へ一言お願いします。
このプログラムを通じて、新しい自分を発見することができ、『起業』という選択肢が増えました。
また、知らない人とチームを組むことでコミュニケーション能力が身につき、自分の成長を実感することができました。 疑問を見つけ、それを解決するために行動を続けると、新しい発見が生まれます。これを繰り返すことで、自分の可能性がどんどん広がっていきます。挑戦する気持ちを持って、一歩踏み出してみてください!
